まるで大気圏突入時のザク…夏場にバイクで走るライダーの心情を表す投稿に共感の声

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とあるTwitterユーザーが「バイクを知らない人が暑い夏に走るライダーのイメージ」と「夏場に走ってる時の自分」を比較した画像を投稿したところ、多くのバイク乗りから共感を得ている。その投稿画像がこちら。

バイクを知らない人からそれば、バイクに乗っているライダーはまるで扇風機の前にいて風を感じているかのように涼しく見えるようだ。
その一方で、実際に乗っているライダーからすると、まるで『機動戦士ガンダム』で大気圏突入時に発生する熱が耐えられず燃え尽きてしまったザクのような地獄の状況だというのだ。

これには多くのフォロワーからも「ほんとうにこれ」「信号で1分2分待つだけでもしんどい」「サウナと一緒」「熱源抱えてるから」「助けてくださいシャア少佐!」「これは真理」「止まると暑くて熱くて死にかける」など、続々と共感するコメントが寄せられている。

確かに直射日光やアスファルトの熱に加え、自身のバイクのエンジン熱、周囲の車の熱など、エアコンの効いた車内とは違いライダーは全てに晒されている状態だ。そのうえ走行時も高い気温のため熱風があたっているに過ぎない。

これからは真夏に走り抜けていくライダーたちを見かけたら、ザクごと燃え尽きてしまったクラウンを思い出してみると良いかもしれない。




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