いま、SNS上で「反抗期のフレディ・マーキュリー」というイラストがじわじわくると話題となっている。
その投稿イラストがこちら。
反抗期のフレディ・マーキュリー pic.twitter.com/jSy6P4ciJ5
— バッタ (@honey_burst) June 4, 2021
伝説的ロックバンド、クイーン(Queen)のボーカリストであり、1991年にAIDS(後天性免疫不全症候群)の合併症により死去したフレディ・マーキュリーが、代表曲『ボヘミアン・ラプソディ』を歌う一コマを描いたものだが、よく聴くと歌詞が全く異なるのだ。
本来は「Mama, ooh」と歌っているところが「ババァ~」に置き換わり、あろうことか母親を罵っているのだ。
この空耳から生まれたシンプルだけれどじわじわくるネタイラストに、思わず笑ってしまった人は多いようだ。
■Queen – Bohemian Rhapsody
一度そう聞こえたらなかなか忘れることができないクセのあるフレーズのため、これから『ボヘミアン・ラプソディ』を歌おうと思っても、このネタに引っ張られて無意識に「ババァ~」と口ずさんでしまう人が続出するかもしれない。