同じ映画でこれだけ異なる!?「日本のダサさが露骨にわかる」ポスターの違い

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海外で公開された映画が、日本公開となる際にプロモーションやキービジュアルの方向性が変わるということはよくあるが、そのなかでも日本の宣伝戦略だけ異常にダサいことを嘆いている、とあるTwitterユーザーの投稿が多くの共感を得ている。

映画『STUNG(スタング)』の日本公開に先駆け、各国で公開された際は洗練されたデザインとサブタイトルが付けられていたものの、日本公開となるとサブタイトルは「人喰い巨大蜂の襲来」と露骨なものとなり、ポスタービジュアルもど直球なB級ホラーとなってしまうのだ。

このあまりの違いに「デザイン頼む人間違えてる」「一気にB級映画ぽくなった」と嘆く人が多数いる一方で、「映画の内容的には日本版が一番的確です」「日本のはわかりやすい」と、本来の映画の内容から考えたら日本バージョンが一番親切なのでは、という声も多く見られる状況となった。

ちなみに予告編動画はこちら。

もしかすると、日本ではB級ホラーを楽しむ層とそれをターゲットにした宣伝政略があるという、他国に比べて映画文化に広がりがあると考えてよいのかもしれない。




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