並べただけでなぜかオチが成立!?「ラッセンが描いた4コマ漫画」がじわじわくる面白さ

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いま、とあるTwitterユーザーによる「ラッセンが描いた4コマ漫画」という画像が、じわじわくる面白さだとSNSで注目を浴びている。
その投稿画像がこちら。

マリンアートと呼ばれる作風でバブル期に一斉を風靡した画家のクリスチャン・ラッセン。彼の絵を4枚並べただけなのだが、ラッセン特有のモチーフである海とイルカで絶妙に文脈めいたものができてしまうため、唐突な感じのする4枚目のイルカの絵でオチがついたように感じられるのだ。

なお、元ネタとなる投稿はこちらのようだ。

これにはSNS上でも「意外と面白くて辛い」「最後に見せつけられるリア充感」「最後の集中線は卑怯」「ドヤ顔イルカップル」「何のメッセージ性もないw」など、戸惑いつつも思わず笑ってしまった人が多数現れたようだ。

もしかしたら他にもラッセンの絵を複数組み合わせると、似たように4コマ漫画として成立してしまう減少はあるのかもしれない。令和になっても、やはりゴッホよりピカソより普通にラッセンが好き!な人はこれを機に4コマ漫画の作成にチャレンジしてみてはいかがだろうか。




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