アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する架空組織「特務機関NERV(ネルフ)」、もしそのネルフに採用面接があったら…という妄想を元に描かれたイラスト「ネルフの面接風景」がじわじわくると、いまエヴァファンの間で人気だ。
ネルフの面接風景 pic.twitter.com/lKVQyWI9Wj
— 水月零@Apple社員 (@Rei_Suigetsu) March 25, 2021
最初の一次面接は、ネルフ本部のなかでも若手オペレーターの日向マコトや伊吹マヤが優しく面接してくれそうな様子。しかし二次面接にはいきなり碇ゲンドウとの一対一での圧迫面接が待ち受けており、その後の最終面接ではモノリス状態のままゼーレの最高幹部メンバーによる面接となるのだ。
面接が進めば進むほど憂鬱な展開が待ち受けているこの採用選考に「実際の面接もこんなもん」「日向とマヤのリクルータ感すごい」「多分二次面接が一番キツい」「精神的にやられそう」「最終面接は裸で受けなきゃいけないな」など様々なコメントが寄せられている。
ネルフは、確かに謎が多く採用方法も気になる組織ではあるが、いろいろとストレスが溜まりそうな職場であるのは間違いないので、仮に実在したとしても採用に応募するのはやめたほうが良さそうだ。