漫画家の瀬川環(@segawatamaki)さんがTwitterに掲載した、引きこもりの弟と2人暮らす兄の話を描いた短編漫画『僕は兄になりたかった』が、兄弟の絆を描く感動作だと読者の間で話題だ。その漫画がこちら。
引きこもりの弟と2人暮らす兄の話(1/10)
昔ちばてつや賞で奨励賞を頂いた話でした🍀 pic.twitter.com/TYldjyOWwz
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引きこもりの弟とその弟を養いながら二人暮らしている兄。自暴自棄な弟に対し根気強く向き合い続けていた兄は、弟の文才に着目し小説をブログで書き続けることを提案する。
ある日、弟のブログを読んだ出版社から小説の出版依頼が届き…。生活が一変し二人の運命が大きく変わろうとしていくなか、最後まで読むと兄弟の強い絆に思わず感動してしまう、素晴らしい作品となっている。
読者からは早くも「泣いた」「驚くほど良い話」「これは実写ドラマ化していただきたい」「涙腺にくる」など絶賛するコメントで溢れている様子だ。この作品は2018年の第73回ちばてつや賞で奨励賞を受賞しており、コアな漫画好きの間で話題となっていた短編だ。
他の漫画はここで読めますのでよかったら是非~🍀🍀https://t.co/eSWJ1k9AIv
— 瀬川環 (@segawatamaki) March 22, 2021
瀬川環の他の作品が気になる方はぜひ、noteのチェックを忘れずにしてほしい。
あっこれは告知すべき…!?
4月9日にコミックブリッジ様にて今まで描いた創作史上最高に楽しんで描いた読み切りが発表されるので是非読んで欲しいです!!
近くなったらまた告知します! pic.twitter.com/8YFW3Ia9J9— 瀬川環 (@segawatamaki) March 23, 2021
また、4月9日にコミックブリッジにて新たな読切作品を発表する予定のようなので、そちらもチェックしてほしい。
『僕は兄になりたかった(第73回ちばてつや賞奨励賞)』作品ページ