観客動員100万人を突破した一方、オンラインサロンメンバーなどを中心とした持ち上げ方やチケットの配布方法がカルト宗教っぽいと一部で物議を醸している、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが製作総指揮・原作・脚本を手掛けた映画『えんとつ町のプペル』。
その西野さんが舞台挨拶で放った「挑戦者が笑われる世界が終わらせに来た」を、西野さん本人が意図しない形で終わらせようとしている刺客がいま、SNS上で話題だ。
挑戦者が笑われる世界が終わった pic.twitter.com/KbAc2Ki2bO
— プロ奢ラレヤー🍣ぷろおご (@taichinakaj) January 20, 2021
その刺客とは「電マを当てながら えんとつ町のプペル の絵本読み聞かせ」動画をYouTubeに投稿した、現役保育士つーちゃん先生である。
原作の絵本『えんとつ町のプペル』を、なんと電マを当てながら現役保育士が読み上げるという挑戦を、まさに視聴者は固唾を呑んで見守る動画となっている。
これには「非常に素晴らしい読み聞かせ」「感動して何かが溢れてきた」「下のタオルが想像力を掻き立ててる」「初めて西野が世の役に立った」「俺の煙突も雲がかってきた」「息子と一緒に見てます」「ここが噂のえんとつ町」など、動画を絶賛するコメントで溢れている状況だ。
素晴らしいコンテンツでありながら、動画が消される可能性は極めて高いので、気になる方はすぐに閲覧したほうが良さそうだ。
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