炭治郎がベルセルクのガッツ化…鬼滅の刃パロディ漫画『もし強くなれる理由を知りすぎたら』が話題

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映画も驚異的な興行収入を記録し、いま空前の大ヒット中のアニメ『鬼滅の刃』。
その主人公である竈門炭治郎が原作よりも遥かに強くなってしまったパロディ漫画『もし強くなれる理由を知りすぎたら』がファンの間でいま話題となっている。
その投稿漫画がこちら。

鬼舞辻無惨により家族を殺され、妹の竈門禰豆子を鬼にされてしまった炭治郎。自らも左目と腕を失う中、復讐に燃える炭治郎は性格も歪み鬼を遥かに凌ぐ強さを手に入れたのだった…。

三浦健太郎による漫画作品『ベルセルク』の主人公、ガッツへと変貌してしまった炭治郎。日輪刀も「ドラゴンころし」ならぬ「鬼殺し」に。最終的には鬼舞辻無惨と出会ってすぐに彼を倒すまでに成長していたのだった…。

これには読者も「続きがきになる」「両方共好きな作品だから嬉しい」「ベルセルクで草」「最高」「これは気になる」など絶賛する声を多数寄せている。

異形の者と戦う内容の漫画同士だからこそ、マッシュアップした際に両作品の特徴が際立ってより面白く感じられるのかもしれない。大ブーム中の『鬼滅の刃』だけに、ほかにもマッシュアップしたパロディ漫画が多数現れるかもしれない。




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