いま、世界のあちこちで密かなブームになりつつある遊びがある。それは「彫刻や銅像に襲われる人」を自作自演して写真に収める遊びだ。
その「襲われてる人」シリーズをまとめてご紹介したい。
引っ叩かれたり、首を掴まれたり、バットで殴られたり…散々な写真ばかりである。
彫刻や銅像の構図を上手く利用して入り込み、自身が攻撃されているような見栄えにして写真を撮るのだ。
この極めて単純でおバカな遊び、それだけに世界各国で彫刻や銅像を見つけた人々の間で、SNS映えすると人気になっているようだ。
もしまだ利用されていない銅像を見つけたら、試しに撮影してみてはいかがだろうか。彫刻の作者はどう思うか微妙なところではあるが、もしかしたら良いPRになるかもしれない。