『ジョジョの奇妙な冒険』などで知られる漫画家、荒木飛呂彦先生の2020年までの40年にもおよぶ容姿の変遷を比較してまとめた画像が、ファンの間で話題となっている。
その画像がこちら。
荒木飛呂彦先生の比較表2020年版を作りました pic.twitter.com/ADUBHF0r6W
— レッド・ジャッペリン男爵 (@Japerrin_1838) February 15, 2020
1960年6月7日生まれの荒木先生は 1980年に『武装ポーカー』で漫画家デビュー。その後、『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース』を連載しているあたりから現在に至るまで、30年間ほとんど容姿が変わっていないように見えるのだ。
予てから荒木先生の容姿の変わらなさ、今尚続く若々しさというのはファンの間で有名な話であった。しかし、改めてこのように写真を並べてみると、たとえ写真を入れ替えたとしても気付かないくらいに変わっていないと再認識させられる。
ファンも一様に「やっぱ石仮面被ってるだろ」「1990からほぼ変わってない」「まじで究極生命体」「リサリサ先生並」など驚きを隠せない様子だ。
なお、一番最初の1868年には土方歳三が紛れ込んでいるが、これも実は荒木先生なんじゃないか…というのはファンの間でよく出る妄想である。
この若々しさと激似具合であれば、もしかしたら本当に土方歳三も荒木先生なのかもしれない…。