「自由は有料」西原理恵子の著書『女の子が生きていくときに、覚えてほしいこと』に共感集まる

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漫画家の西原理恵子さんが以前に記した著書『女の子が生きていくときに、覚えてほしいこと』からの一部を、とあるTwitterユーザーが投稿したところ、多くの共感する声が集まっている。

それは「20歳までは、困れば誰か助けてくれるかもしれない。でも、そこから先は、自分で道を切り開いていくしかない」「自立するって、簡単なことじゃない」「王子様にならないで。社長の奥さんになるより、社長になろう」「自由ってね、有料なんですよ」といった言葉の数々だ。

その上で投稿者は、媚を売ったり下手に出て、人のお金でイキったところで幸せにはなれず、自分の稼いだお金を自由に使った方がよっぽど楽しいと訴えたのだ。

これには「西原先生の言葉はどんな偉人の言葉よりも心に来る」「これは性差関係なく正しい」「深い」「真理しかない」「永遠の課題」「いい本なのでもっと広まって欲しい」など、絶賛する声が多数寄せられている。

男女といった性差や、あるいは年齢差に関係なく「自由は有料」だという西原さんの言葉を肝に銘じ、いま与えられている自分の自由や権利について改めて深く考えてみてはいかがだろうか。

『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』Kindle版




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