いま、とある名作マンガの自然表現が凄すぎると、あらためてプロのマンガ家やマンガファンの間で話題となっている。
釣りキチ三平の水の表現で一番白目になったのコレ…。これアナログですからね…。 pic.twitter.com/n6FW0nRkJD
— 後藤羽矢子 (@hayakogoto) June 19, 2019
その名作マンガとは矢口高雄による自然派漫画の代表的存在『釣りキチ三平』だ。
波や飛沫を描いた水の表現が、あまりにリアルで美しく、プロのマンガ家も思わず白目になってしまうほどのクオリティなのだ。
また、マンガとしての自然描写の素晴らしさから、プロのマンガ家やアシスタントたちにとっても、自然物の背景描写の参考として必読書となっていることが多数あるようだ。
これには、「美術品レベル」「何という実写感」「松本零士先生の宇宙と双璧を為す描写力」「臨場感は写真以上」など、改めて絶賛する声が多数寄せられている。