スキーなどのウィンタースポーツで、大活躍するのがバラクラバ(目出し帽)だ。
強盗が被っているイメージがあるこの帽子は、目以外をすっぽり覆うことが出来るため、体温が奪われ難い。もともとはクリミア戦争でイギリス兵が防寒対策として身に着けたことが発祥となっている。
そのバラクラバを、ロシアのタトゥーモデルTeya Salatさんがユニークなデザインで制作したところ、話題となっている。
なんと、被れば動物顔になれるのだ。
目の部分はゴーグルをつけるため、傍から見れば犬や猫そのもの。
これを被るだけで、ゲレンデで一躍人気者となれるのではないだろうか。
ほかにもアイアンマンなどユニークなバラクラバを販売しているようなので、気になる方はぜひサイトをチェックしてほしい。