とあるSNSユーザーが投稿した「クソ育児漫画あるある」のイラストが、巷の育児漫画によくある出来事だと多くのフォロワーから共感を得ている。その投稿がこちら。
クソ育児漫画あるあるを描きました🥹 pic.twitter.com/mZFx1Egh6Y
— شكرا لك (@taArabicyamato) August 22, 2023
自分自身の作画は気合いが入って美人に描かれ、息子も可愛く描かれている一方、なぜか娘となると作画が適当なうえ悪意あるパーツで描かれているというのだ。しかも本人が嫌がりそうな失敗談を漫画にされるという始末。
これにはSNS上でも「嫌なあるある」「娘ちゃんが大きくなったときにこれ見たら悲しみそう」「理解ある彼くんも追加で」「旦那は存在すら描かれない」「インスタでよく見るやつ」「娘の悪意あるパーツと同じパーツで描かれる義母」「闇が深すぎる」「自分を可愛く描くのわかる」「娘も息子も両方可愛く描けばいいのに」「プロパガンダの手法」「むしろ見たくなる」「主人公は自己憐憫になりがち」など様々なコメントが寄せられている状況だ。
何かしら歪んだ愛情や家族関係が垣間見えるのだが、一方でその闇の深さが読者を引き付ける要因となっている感もありそうだ。なかなかに歪な構図ではないだろうか。