研修医作曲家のとっくん(@PJKTokuda)さんがTwitterに投稿した動画『全ての看護師さんをノイローゼにしていくスタイルの着信音』がいま、医療関係者の間で話題となっている。その着信音がこちら。
全ての看護師さんをノイローゼにしていくスタイルの着信音ができました。
モニターのアラーム音が鳴り、救急車は病院に近付き、2人の患者さんがナースコールを押したようです。 pic.twitter.com/K4Qv1SUTpm
— とっくん☢️研修医作曲家 (@PJKTokuda) January 7, 2022
モニターのアラーム音が鳴り、救急車は病院に近付き、2人の患者さんがナースコールを押した状態の音をそれぞれミックスし、着信音に仕上げており、医療関係者とくに看護師であれば軽くパニックを起こしてしまいかねないサウンドとなっているようだ。
これには多くのフォロワーも「すごい」「退職後なのに今家で聞いて物凄いストレスを感じました」「今日休みなのに」「PHSの着信が乗れば完璧な修羅場」「SpO2のアラーム音程を徐々に下げていくと、さらに絶望感が増す」「モニターのアラームはもう一段階上の警告音だと完璧にやられます」「思い出すトラウマサウンド」などコメントしており、それぞれ自身の経験に合わせて急激にストレスを感じてしまう、見事なサウンドとなっているようだ。
こういった特定の業界の人ならではの楽曲は、熱量もあるあるの精度も高いため、業界外の人が耳にしてもそれなりに楽しめるから不思議だ。
全国数万人の医療従事者を嫌な気分にさせることに順調に成功しているようですが、当の私は3回目コロナワクチン接種翌日でダウンしております🤒
現在は研修医ですが、医学生時代から作編曲家として活動しており、こちらのYouTubeで作編曲作品を紹介・販売しております!https://t.co/COiGNPB72E
— とっくん☢️研修医作曲家 (@PJKTokuda) January 8, 2022
とっくんさんは医学生時代から作編曲家として活動しているようで、ほかにもYouTubeのチャンネル内で作編曲作品を紹介・販売しているとのことなので、気になった方はぜひそちらも確認してほしい。