スーパーファミコン用として1995年に発売され大ヒットしたロールプレイングゲーム『クロノ・トリガー』。そのゲーム内容を忠実に再現した漫画がいま、SNS上で話題だ。その投稿漫画がこちら。
クロノトリガー 第一話「夢見る千年祭」
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クロノトリガー 第二話「ルッカの大発明?!」
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『クロノ・トリガー』はエグゼクティブプロデューサーに『ファイナルファンタジーシリーズ』の坂口博信、ストーリー原案に『ドラゴンクエストシリーズ』の堀井雄二、キャラクターデザインに『ドラゴンボール』で知られる漫画家の鳥山明と、ゲーム業界を代表する巨匠が名を連ねたドリームプロジェクトとして開発された。
今でこそ合併しているスクウェアとエニックスの2社だが、当時はFFとドラクエいう二大RPGをそれぞれ擁するライバル会社であり、その看板タイトルの生みの親たちが手を結んだという、衝撃的な出来事であったのを覚えている人も多いだろう。
それゆえ、ストーリー、グラフィック、音楽、ゲームシステムといった、ほぼ全ての項目において一級品で、あまりのクオリティの高さから今なお根強い人気を誇るタイトルとしてゲーム好きの間で語り継がれている。
その本作のストーリーを、鳥山明の絵柄やテイストそのままに忠実に再現した漫画を描き続けているのがハチワレ(@HATIWARE12)さんだ。
読者からは「え、公式じゃないの?」「野生のVジャンプじゃん」「この人マジすごいよねもっと評価されて欲しい」「非公式でこのクオリティはすごい」「ユーザーが本当に求めていたもの」など驚きと共に絶賛するコメントが多数寄せられている。
なお、この漫画は現在閲覧できる12話までを描くのに2年かけているとのことで、まだまだ連載中な状態だ。
往年のファンは懐かしい思いとともに一気読みしてはいかがだろうか。