田舎では殿様商売が横行!?「地方あるある」の顛末を描いた4コマ漫画に共感の声

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いま、地方あるあるを描いたとある4コマ漫画が多くの読者から共感を得ている。その4コマ漫画がこちら。

お客が探している品物の場所が分からず、店員に相談するも足蹴にされているとある地方の家電量販店。その地域ではその店舗しかないため、いつの間にか傲慢な経営と接客態度になってしまっていた。ある時、近隣に新たな大型の家電量販店が建つ。「これであそこに行かなくて済む!」と住民は歓喜し、一斉に店舗の鞍替えをするのだった…。

殿様商売に対する不満は顧客の間ですでに相当蓄積していて、その店舗は代替選択肢ができた瞬間一気に見捨てられてしまうという、転落の様が地方ならではだというのだ。

これには読者も「田舎あるある」「因果応報」「なかなかに地獄」「イオンができた時の反応」「何事もそう」など、様々なコメントが寄せられている。
もしかしたら地方だけでなく、このように競合が少ない市場では供給側が殿様商売になる傾向が強く、そういったところに新規参入の勝算があるのかもしれない。
しかし、現状の日本でそう人口がいない地方の場合、その新規参入自体が延々と登場しないというジレンマがあるのかもしれないが…。




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