いま、とあるデザイナーのランプがなんともいえない形状だとSNS上で話題となっている。そのランプがこちら。
デザインしたのはイギリスのロンドンを拠点に活動するモンスビーで、このランプの作品名はずばり「LOVE IN LIGHT」。お分かりの通り、イチモツのような形をしたライトの皮をずるっとむくと中のライトが点灯する仕組みとなっている。
動画で見ると雰囲気がより分かりやすいのでご覧いただきたい。
このランプの製作には1年近くが費やされており、デザイナーであるモンスビー自身もどうやら分かっていてこのデザインを採用したようだ…。
作品を見たSNS上の人々も「不思議と説明書が要らないユーザーフレンドリーな作品」「操作性も直感的でいい」「煩悩の光」「神秘的じゃなくてチン皮的」「これでひとつ上の男になれる」など様々なリアクションをしている。
どうやらこのランプ50個限定で生産され価格は£3,500(およそ52万円)とかなりの高額だが、部屋に飾るとインパクト絶大なのは間違いなさそうだ。暗い室内を和やかに明るく照らしてくれそうだ。