子供から大人まで幅広いファンを抱えている『仮面ライダー』シリーズだが、いまちょっとした思わぬ事態がライダーファンの間で話題となっているようだ。
その事態とは、撮影の際のエキストラ募集に関してだ。
ライダーのエキストラ、大規模だと来るのオタクが多くなるから映画だとライダー囲むオタクみたいな図になること多い pic.twitter.com/SSLCFAETdw
— やまかず@ (@yamakazF9) 2019年9月22日
なんと、エキストラ募集がされた場合、それが大規模なものだと応募して来る人のなかでオタクの比率が高まり、結果的に「ライダーを囲むオタク」みたいな構図ができあがってしまうのだ。
これは特に劇場版などの映画撮影で起こる出来事のようで、ファンの間でも密かに認識している事態のようだ。
「正直絵面がイヤ」「東映はもうちょい書類審査やって欲しい」「ファンエキストラやめたほうがいい」など苦言を呈す人が多数いる一方で、「オタクしかそもそもエキストラ募集やってるの知らない」「酷い日時設定+告知直前すぎるのが一番の問題」などそもそも応募のハードルが高い募集方法になっていることを指摘する人も多いようだ。
もうすでに撮影されて世に出ている作品も多数あるので、見かけた際はそっと事情を汲みながら視聴し続けてほしい。