おしっこの量や勢いを測定し、小便器に取り付けられた画面で楽しむ「トイレッツ」というゲームをご存知だろうか。SEGAが開発し、現在は屋内型遊園地「東京ジョイポリス」や居酒屋などに設置されている。
その「トイレッツ」は様々なゲーム内容があるのだが、なかでも欲深すぎる内容のものがあると話題だ。
小便器の的に対する尿勢(にょうせい)が強いほどゲーム内に強風が起き、天気予報の女性の服がはだけるゲームを考えた人、十代のころどんな辛い日々を送ってたんだよ pic.twitter.com/QIqY0KSXeG
— demio (@ganko_na_yogore) May 5, 2019
なんと、小便器の的に対する尿勢が強いほどゲーム内に強風が起き、暴風中継レポーターである女性の服がはだけるといった内容のゲームなのだ。
『ドキッ!暴風警報発令』というゲームで、SEGAが公開している実際のプレイ動画がこちら。
もともと的シールにおしっこを当てようとすることで綺麗にトイレを使ってもらえることと、加えて告知動画などをゲーム内で出すことで、様々な情報を利用客に届けることができるのがこのゲームのメリットだ。
しかし、ゲームがこのような内容だと利用客も思わず集中してしまうものの、画面と的どちらに視線を向ければいいか混乱してしまいそうだ。
それにしても小便で女性の服をはだけさせるという発想は欲が深い…。