【悲報】ナウシカに憧れた結果…飼っていたハムスターがモンスターに育つ

とあるTwitterユーザーが、アニメ『風の谷のナウシカ』に憧れて飼っていたハムスターへナウシカと同じ行為をしたところ、とんでもない結果になったことを打ち明け話題となっている。

ナウシカのことリスペクトしてるからハムスターを飼い始めた時、めちゃくちゃ指噛んできたけど「ほらね 怖くない。怯えていただけなんだよね…」ってナウシカごっこしてたら俺の指を"かじっていいもの"と判別したらしく、手を入れるたび人差し指を執拗にかじってくるモンスターに育ててしまった思い出 pic.twitter.com/lgiZKIy4wg

— Goriate? (@Golyat1205) 2019年1月4日

なんと『風の谷のナウシカ』本編でナウシカがキツネリスのテトと出会ったシーンでのやりとりをマネて、飼っているハムスターに指を噛まれた際に「ほらね 怖くない。怯えていただけなんだよね…」と同じ対応をしてナウシカごっこをしていたところ、ハムスターが指を”かじっていいもの”と判別してしまったというのだ。その結果、手を入れるたびに人差し指を執拗にかじってくるモンスターに育ってしまったようだ。

この告白に、「自分もハムスターにやられていた」「他のペットで同じ経験がある」など多くのコメントが寄せられている状況だ。

ナウシカは王蟲など他の生物とも心を通わせる特殊能力を持った少女だ。同じテンションで動物に向かったとしても、動物側が必ずしも気持ちを理解してくれる訳ではないようだ…。