異性の写真を次々にめくり、好みの相手を探しマッチングさせていくデートアプリの「Tinder」。
Tinderは写真を左右にスワイプして、互いに「ライク(いいね)」だった場合にマッチングし、チャットすることが可能なシンプルなアプリ。
範囲を指定することで身近にいる異性とマッチングし、気軽に出会うことが出来ることから世界中で人気のアプリとなっている。
しかし、写真を選り好みしていてはマッチングにも限界があるため、こちらからの「ライク」数を増やしてマッチングする数を増やすしかないのが現状だ。
そこで誕生したのがこの「Tinda Finger」。
スマートフォンから給電し、指が全自動で右にグルグル回るため、1時間で6000人にYESを送ることが出来る。
流石に6000人に「Like」を送れば、一定数の異性とマッチングするハズだ。
その中から本当に繋がりたい人とだけチャットすれば問題ないだろう。
なお、「Tinda Finger」はすでにピンクとブルーの2色、iPhone用とAndroid用の2種類が完成している。
Kickstarterにて7ポンド(約800円)から出資可能なので、欲しい方は今すぐサイトにて確認して欲しい。