先日、アメリカ・ワシントンD.C.に『スーパーマリオ』をテーマにしたパブが登場し、全米で話題となっている。
『チェリーブロッサム・パブ』といい、連日行列ができるほどの人気だそうだ。
『チェリーブロッサム・パブ』は、7番ストリートにあるバー『モッキングバード・ヒル』と『サザン・エフィシェンシー』のコラボレーションで生まれた。テーマとなっているのはスーパーマリオだけではなく、桜に代表される様々な日本文化で、ワシントンD.C.で毎年開催される“全米桜祭り”というイベントに合わせて企画された期間限定のポップアップ・ストアである。
そのため、店内はマリオをテーマにしたフロアと桜をテーマにしたフロアの2つに分かれている。
以前は別々だった2つのバーだが、中央の壁が改装されたため、それぞれのテーマで飾られたフロアを行き来しながら飲食を楽しむことができるようだ。
残念ながらこの『チェリーブロッサム・パブ』は、4月15日までの期間限定オープンのため、近々に渡米予定がある方はぜひ一度足を運んでみて欲しい。
http://www.cherryblossompub.com/