スタジオ・ジブリの代表作のひとつとして、数多くの人から愛され続けてきた不朽の名作アニメ『天空の城ラピュタ』。
作中に登場する飛行船や飛行石、ラピュタといったファンタジー要素満載の世界観に、ワクワクした人は多いのではないだろうか。
なかでも人気が高いのが、ドーラ一家が乗っていた「フラップター」という4枚羽の虫のような形をした乗り物だ。
そのフラップターを1/2スケールで再現した人がいまTwitterで注目を集めている。
【完成】フラップター 1/2
羽根の上下スイングでタイガーモス号へ搭載時の形態に変形。
角度調整も可能で表情が変わります。(相方超気合い入りまくりw)
5/5 アメイジングモデルエキスポに持って行きま〜す。
#ラピュタ pic.twitter.com/MnfTAlcWlP
— ≠''ャ/ヽ''ヽ/™ (@__GYAVASO__) 2015, 4月 17
フォルムはもちろんのこと、操縦席の計器類からペダルに至るまで精巧に再現されている。畳張りの部屋に飾られているのが若干シュールだが、畳の大きさと比較できるため、1/2でもこれほどまでに大きいと理解できるはずだ。
5月5日に大阪で開催されるアメイジングモデルエキスポへ出展するようなので、気になる方はぜひ訪れてみてはいかがだろうか。