とあるTwitterユーザーが、ハイエースを改造してブルートレインの北斗星仕様にした「北斗星ハイエース」を公開したところ、写真からにじみ出る鉄道愛に、鉄道ファンたちの間で話題騒然となっている。
なんかうちの車が話題になりつつあるようです pic.twitter.com/dovxKBwDiK
— TOKACHI (@tokachisakata) 2015, 4月 4
北斗星ハイエース 室内 pic.twitter.com/pKXXlq65Px
— TOKACHI (@tokachisakata) 2015, 4月 5
北斗星ハイエース 発泡スチロールの連結器&金棒の解放テコ&
雨どいのスノープラウ(割れてる) pic.twitter.com/aiDPrOXF4I
— TOKACHI (@tokachisakata) 2015, 4月 5
特急のサボを付けることもできます。 pic.twitter.com/tYcpKZetli
— TOKACHI (@tokachisakata) 2015, 4月 5
顔です。イケメンでしょう? pic.twitter.com/Eko4VT3tHB
— TOKACHI (@tokachisakata) 2015, 4月 5
ついに全貌が明らかになります。雨の中で撮影。 pic.twitter.com/LXvpp2dlgL
— TOKACHI (@tokachisakata) 2015, 4月 5
横から見るとこんな感じ。コメントくださいね pic.twitter.com/IeVTalrBxl
— TOKACHI (@tokachisakata) 2015, 4月 5
夜の北斗星ハイエース pic.twitter.com/phvMI0jD0I
— TOKACHI (@tokachisakata) 2015, 4月 5
なおこの北斗星ハイエースは、投稿者の父が自作したもののようだ。
北斗星は上野~札幌間を走る臨時寝台特別急行列車で、食堂車やロビーカー、個室寝台を連結した「日本初の豪華寝台特急」とも言われている。今年の8月に廃止されるため、鉄道ファンならずとも多数の利用者が北斗星を惜しんでいる状況だ。
そのなかで、これほど情熱的にカスタマイズし北斗星に近付けたとあって、現在、賞賛する人が後を絶たない。