米国ミネアポリスを拠点に活動する映像制作会社のA2F Picturesは、「犬の生活を人間が再現したらどうなるか」というテーマのもと、犬になり切ってみた人々の動画を公開している。
全ての会話は「ヘイ!」で行われ、互いの臭いを嗅ぎ合ったり、ホースの水を一生懸命飲んだり、所有する木の棒を自慢し合ったり、まさに犬がやっていそうなことを演者たちは体当たりで表現している。
この動画、実は地元のシェルターに保護されている野良犬たちの存在を知ってもらう目的があり、動画を観た人が少しでも関心を持ってもらえるように、という意図のもと作成されている。
犬好きな人の琴線に触れるユーモラスなこの動画は、大きな影響力を発揮するのではないだろうか。