千尋が飛び込んだのは…4コマ漫画『道頓堀に飛び込む人』にジブリ・阪神ファン反応

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プロ野球日本シリーズで阪神タイガースが38年ぶりの日本一を達成したことを元ネタにした4コマ漫画『道頓堀に飛び込む人』がじわじわくると、いまSNS上の野球ファン、アニメファンの間で話題だ。その投稿漫画がこちら。

ジブリのアニメ映画『千と千尋の神隠し』で、ハクが自身の名前を思い出し「ちひろ、ありがとう。私の本当の名は、ニギハヤミコハクヌシだ」と打ち明ける名シーン。
それが、どういう訳かハクが思い出した名前は「ドウトンボリ」で、38年ぶりの阪神優勝時に千尋が飛び込んだ道頓堀川のヌシだったのである。

これには読者も「名前奪われた時にドウトンボリからトンボになってそう」「映画のEDは六甲おろし」「そら穢れも多そう」「絶対臭い」「道頓堀がこんなに綺麗なはずない」など様々なコメントを寄せており、阪神ファンならずとも反応せずにはいられなかった様子だ。

そう考えると今回、道頓堀に飛び込んだ人はもしかしたらいつか湯婆婆のもとでドウトンボリに出会うことが出来るかもしれない…。

作者の芋一郎(@cheesesama24)さんは普段からちょっとダークで面白い4コマ漫画を自身のブログで連載しているので、気になった方はぜひSNSアカウントをフォローし、ブログも閲覧してみてほしい。




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