いま、CO・OPこと生活協同組合(生協)が提供するあるお菓子が「生協が一線を超えてきた」とSNS上で話題騒然となっている。それがチョコレート菓子「森のチョコの木」だ。
生協が一線を超えてきた pic.twitter.com/26899e9AtL
— 公団ウォーカー 照井啓太 (@codanwalker) September 26, 2023
この「森のチョコの木」、全粒粉入りビスケットにミルクチョコがのった4種類の木の形をしたチョコレート菓子となっているのだが、話題となっているのはその形。
どう見ても明治のチョコレートスナック菓子「きのこの山」と「たけのこの里」を合体させたような悪魔的な代物となっているのである。
もともと「きのこの山」と「たけのこの里」のどちらが美味しいかという「きのこたけのこ戦争」という論争が消費者の間では長年なされてきただけに、このお菓子が全く別の角度から登場したことに、ネット上ではみな驚きを隠せない様子だ。
SNS上でも「嵐の予感」「生協思い切ったな」「第三勢力」「ミックスさせたら戦争にもならない」「一線を超えてる」「これ怒られないの?」「実質的にきのこの山」など様々なコメントが寄せられている状況だ。
自分の身の回りで「きのこたけのこ戦争」が激化している場合、この「森のチョコの木」で平和的解決がなせるのか新たな火種となってしまうのか…ホームパーティーなどで一度試してみる価値はありそうだ。