米起業家のイーロン・マスク氏が2022年に440億ドルを投じてTwitter社を買収後、ブランド名を「Twitter(ツイッター)」から「X(エックス)」へと変更。その結果、アプリのアイコンも「X」へと変更されてしまったことで、ある悲劇が偶然にも起こっているようだ。
うわあああああ揃っちゃった…… pic.twitter.com/IShlw5kO2T
— ポテサラ (@potesala1145148) July 28, 2023
現在、デフォルトの表示仕様を「ダークモード」にしているX。その結果、アプリのアイコンも黒字に白のアルファベットでXと表現されている。
これが、カラーリングの似ているオンラインファッションストア「SHEIN」、写真編集アプリ「EPIK」のアイコンと横並びにさせてしまうと、見事に「S」「E」「X」の3文字が揃ってしまうのだ。
これにはSNS上でも「イーロンこう言うネタ好きそう」「ついに来た」「これを再現するためにSHEINとEPIKのインストール数増えてそう」「これ揃えるためにアプデした」「めっちゃ同じ事してる」など早くも盛り上がりをみせているようだ。
もしこの事実に気付かずそれぞれのアプリを横並びにさせていると、状況によっては気まずくなるので、今一度自身のスマホ画面をチェックしておいたほうが良さそうだ。