『ドラゴンボール』のパロディ漫画『転生したらヤムチャだった件』で知られる漫画家のドラゴン画廊・リー(@dragongarowLEE)さんが自身のTwitterアカウントに投稿した漫画『大谷翔平選手がポケモンGOのトレーナーだったら』が面白いといま読者の間で人気だ。その投稿漫画がこちら。
大谷翔平選手がポケモンGOのトレーナーだったら(過去絵) pic.twitter.com/fAlhBLVRek
— ドラゴン画廊・リー (@dragongarowLEE) March 22, 2023
MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属し、WBCではMVPに選出、決勝戦で胴上げ投手にもなった二刀流として活躍する大谷翔平選手。彼がもしポケモンGOのトレーナーだったら…という妄想を描いたこの漫画。球速MAx165kmを誇る大谷選手が投げるモンスターボールに、偶然出くわしたコダックとコイキングの冷や汗が止まらないという、なんともシュールな展開となっている。
これには読者も「捕まえたポケモン全部ひんし状態になってそう」「オータニが戦った方が強い」「2枚目が完璧にパワプロ」など様々なコメントを寄せているようだ。
この漫画は過去に一度ドラゴン画廊・リーさんが掲載したものだったが、日本のWBC優勝を記念して再掲載したようだ。野球選手として数々の伝説を打ち立て続けている大谷選手が、このように様々なアニメやゲームの世界に登場するパロディ漫画を他にも読んでみたいという人は多いのではないだろうか。