最もトラウマとなったゲームは『ぼくのなつやすみ』…その理由を描いた漫画投稿に共感の声

中2イズムをフォローする

漫画家の退屈健(@sentakubasami1)さんが自身のTwitterアカウントに投稿した『ホラーものが苦手な私が抱えているゲームのトラウマ』が、いま多くのフォロワーから共感されている。そのトラウマ体験を描いた投稿漫画がこちら。

2000年にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたPlayStation用ゲームソフト『ぼくのなつやすみ』。少年の夏休み期間を通して様々な出会いや探検、昆虫採集、虫相撲、魚釣りなどが楽しめ、そのほか絵日記を記録するなどと本格的な夏休みを経験できるゲームとなっており、特に昭和時代に子供だった大人は当時を懐かしむことができる。

そんなほのぼのとしたノスタルジーに浸れるはずの本作で、ホラーゲームでもないのにトラウマを抱えたとはどういうことか。実は夕方になると突然迎えにくる叔父さんがただのゲーム上の仕様とはいえ、どんなところにいても確実に表れて迎えにくるため、その姿が時に狂気的に見えてしまうというのだ。

これにはSNS上でも「叔父さんの不気味さ分かる」「見えない何かに見張られてる感じがする」「カメラが切り替わった瞬間にそこに立ってるからホラー演出味が高い」「どこにいても現れるという怖さ」など共感する声が多数寄せられているようだ。

ほかにも『ぼくのなつやすみ』には「ゲーム史上もっとも怖いバグ」のひとつとして有名な、ゲームクリア後にある操作を行うことで様々な怪奇現象が発生する「8月32日バグ」ネタもあり、ある意味ホラーゲームとして有名でもある。

この投稿漫画を読んで再び『ぼくなつ』がプレイしたくなった方は多いのではないだろうか。

この投稿漫画が掲載された記事のほか、様々な記事がまとめて読めるよで気になった方はぜひ退屈健さんのブログをチェックしてほしい。




中2イズムをフォローする

こちらもオススメ