フリーランスに対し「皆が思っている姿」と「実際の姿」のギャップ描いた漫画がリアル

「みんなが思っているフリーランスと実際のフリーランス」の違いをまとめた比較イラストが的確過ぎると、いまSNS上で話題となっている。その投稿漫画がこちら。

フリーランス pic.twitter.com/qksceKKy70
— のなと@もちねこはｻﾗﾘｰﾆｬﾝ🐈💨 (@MochinecoNonato) December 26, 2022

「みんなが思っているフリーランス」は、自分のペースで仕事ができるって最高、とのんびり楽しく仕事をしているイメージで描かれている。それに比べ「実際のフリーランス」は、納期、請求書の発行、確定申告、保険料の納付など様々なことに追われさらには次の案件への営業も行わなければならないというあくせく具合。マイペースに仕事をこなす姿とは無縁な世界のように描かれているのだ。

これにはSNS上でも「リアルすぎる」「本当にこれ」「楽な仕事はない」「仕事以外で忙殺されてるイメージ」「上のはフリーランスじゃなくてホワイト大企業の社員」「1日16時間働くのがフリーランス」など共感する人が多数現れている様子だ。

たまに本当に悠々自適な働き方をしているフリーランスもいるだろうが、おそらく下の「実際のフリーランス」像を乗り越えて、その先に「みんなが思っているフリーランス」像へとたどり着けた人なのではないだろうか。そのためには並々ならぬ努力と覚悟が必要そうだ。