「2年後お前は死ぬ」死亡宣告しに来た未来の自分と対話する漫画のギャグ展開が笑える

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『かんなぎ』などで知られる漫画家の武梨えり(@takenashinote)さんがTwitterに投稿した短編オリジナル漫画『死亡宣告』が、予想外の展開で笑えると、いま読者の間で人気だ。その投稿漫画がこちら。

帰宅すると見知らぬ年上の女性がどういう訳か部屋におり、混乱してしまう女性。しかしよく見ると、その見知らぬ女性は自分にそっくりで…実は2年後の未来からとあることを伝えにきた自分自身だったのだ。
その伝えたい事とは「2年後に必ずお前は死ぬ」ということ。しかし、その死亡理由は大好きな推しの漫画家による新作が大ヒットする、というものだった…。

この「死ぬ」の意味が本来の意味と全く異なるオタク的解釈なギャグ展開に、多くの読者は「面白過ぎる」「想いは時を超える」「シリアスなフリして徹頭徹尾ギャグ」「そっちの死亡宣告か」など思わず笑ってしまった様子だ。

武梨えりさんの漫画が気になる方はぜひ全12巻の『かんなぎ』のほか全3巻の『ニジとクロ』も読んでみてほしい。




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