タミヤの公式Twitterアカウントが「これが何か分かる人はリツイート」というコメントとともに投稿した画像が、ある一定の世代の人にはエモすぎると、いまSNS上で話題となっている。その投稿画像がこちら。
これが何か分かる人はリツイート pic.twitter.com/HkKi64hjXW
— ミニ四駆【タミヤ公式】発売40周年🏁 (@mini4wd) June 22, 2022
スケールモデル、ミニ四駆、RCカーなどで知られるプラモデルメーカーのタミヤが投稿したのは、ミニ四駆のシャーシとカウルを後ろでとめるための「ボディキャッチ」という部品。その初期の頃のデザインとなっている。
これにはフォロワーたちも「懐かしい」「いろんなデザインがあった」「よく子供がなくすやつ」「ミニ四駆の命」など様々なコメントを寄せており、懐かしさとともにワクワク感を再び感じているようだ。
デザインは少し変わりましたが、今でも現役です😊🏁 pic.twitter.com/cbdqmXISta
— ミニ四駆【タミヤ公式】発売40周年🏁 (@mini4wd) June 23, 2022
なお、タミヤの公式アカウントによると、最新の機種でもデザインこそ違うものの、このボディキャッチは採用されているようだ。
ちなみに、形状はだいぶ異なりますが実車エアロ アバンテにもちゃんと付いてます😊 pic.twitter.com/twReWZMDY8
— ミニ四駆【タミヤ公式】発売40周年🏁 (@mini4wd) June 23, 2022
さらには実車エアロアバンテにも装着されているとのことで、タミヤの遊び心が感じられる。
実はミニ四駆、1982年7月に発売開始されて以降、今年で40周年を迎えるほどのロングセラー商品。第一次ブームのほか『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』により再び人気となった第二次ブーム、第一次・第二次ブームを担った世代が大人となり、再び主役となって子供を巻き込む形で展開している第三次ブームと、長きにわたって愛されている。
このタミヤの投稿を見て懐かしんだ人はぜひ、再びミニ四駆の沼にハマってみてはいかがだろうか。