スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画『天空の城ラピュタ』に登場する巨大飛行石を完全再現したジオラマがいま、ジブリファンの間で話題となっている。制作した人物のTwitter投稿画像がこちら。
#ラピュタ巨大飛行石 ジオラマ
完成しましたー😆✨✨✨‼️3500本の草を1本づつ作るなどして、制作に3ヶ月程。ムスカは似ていませんが頑張りました(笑)
模活初めてちょうど1年になる作品になりました😁 pic.twitter.com/HYMmj4PqUc— TOmaTO (@TOmaTO89048206) April 14, 2022
『天空の城ラピュタ』本編に登場し、ラピュタ城中枢に浮かぶ正八面体状の巨大飛行石。700年以上に渡って城を空中に留め、「ラピュタの力の根源」とムスカが言うほど強力なエネルギーを持つこの飛行石を、中枢で発見したシーンが見事に再現している。
#ラピュタ巨大飛行石 ジオラマ
最後にアクリルケースを被せて完成😄
これで飾っております❗「見たまえ この巨大な飛行石を、
これこそラピュタの力の根源なのだ!!」「黒い石だ!伝承の通りだ。
読める、読めるぞ!!」 pic.twitter.com/nWC7Z68PQC— TOmaTO (@TOmaTO89048206) April 14, 2022
いいね沢山ありがとうございます 🙇
こちらは文字が光る用に仕込んだんですが、ブラックライトで草まで光りボツ写真となったものです(๑´ڡ`๑) pic.twitter.com/YrNeBKUUcN
— TOmaTO (@TOmaTO89048206) April 14, 2022
このジオラマを製作したTOmaTO(@TOmaTO89048206)さんは模型の制作活動をはじめてから1年、3500本の草を1本ずつ作って埋め込むなどの苦労もあったなかで、このジオラマの完成には3か月ほど費やしたようだ。
この力作にフォロワーからは「とても素敵な作品」「引き込まれる世界観」「劇中の生い茂った雰囲気がすごく伝わってくる」「これは真似できない」など絶賛する声が多数寄せられている。
随所にこだわりが感じられるTOmaTOさんの今後の作品がどのようなものになっていくのか、早くも楽しみだ。