「おじさん達はなぜ20年前のネタを誰でも知ってる常識のように話すのか」という長年の疑問が、自身がおじさんになって判明したという投稿にSNS上で多くの共感が集まっている。その理由がこちら。
若い頃、「おじさん達はなんで20年も前のネタを誰でも知ってる常識のように話すんだろう?」と思ったものだけど、おじさん達にとって20年前はつい最近なのでネタが古いという実感がまるで無かったのだとおじさんになった今ならわかる
— うにプリン (@unipudding) April 5, 2022
若い頃は「おじさん達はなんで20年も前のネタを誰でも知ってる常識のように話すんだろう?」と疑問に感じていたものの、実はおじさん達にとって20年前はつい最近なのでネタが古いという実感がまるで無かったのだ、ということに自身がおじさんになった今なら分かる、というのだ。
これには多くの人が共感しており、「実際に2002年なんてつい昨日のイメージ」「大人になってからの20年てあっという間」「何もかもが初体験で新鮮だった若い頃の印象が強く残ってるのかも」「わかりすぎて泣いた」「みんな、加速する刻の中で生きている」など様々なコメントが寄せられている状況だ。
自身の人生が長くなればなるほど、時間経過の感覚が変わっていくのはしょうがないことかもしれない。20年を「人生の何分の一」かの時間経過と感じる人もいれば、若い人などは人生丸ごとの時間と捉える場合もあるので、そのギャップを埋めるのは難しいだろう。
だからこそ自分の感覚を常識と捉えず、常に相手の立場を考慮してコミュニケーション取る必要があるのかもしれない。