ファンタジー作品でよく居る「取り込んだ生命の数だけ強くなる」タイプのボス敵が、強くなる理由とは…その実態を妄想で描いた漫画がいま、読者の間で人気だ。
ファンタジーでよく居る「取り込んだ生命の数だけ強くなる」タイプのボス敵 pic.twitter.com/Iz1Qy80ZCa
— 沼底なまず (@eenamazu) February 5, 2022
取り込んだ生命の数だけ強さが増すという、死喰王デスコレクター。その生命に違いはないようで、毎日ちりめんじゃこを食べて数を稼いでいるというのだ。
これには読者も「死骸でもいいのか」「大きさや種類は問わぬのか」「命の重さは平等」「乳酸菌も飲んでそうです」「納豆食え」など様々なコメントを寄せている様子だ。
確かに声明に違いがない場合、微生物や菌を取り込むのが最も効率的と言えそうだ。しかしそれだと残虐性が伝わり難く、ただ健康に気を使っている人のように映りかねないので、やはり取り込む生命はある程度の存在であって欲しいと感じる描写であった。