退職し10年経ってもまだ遅刻する夢をみる!エッセイ漫画が「寝起きあるある」だと話題

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『ひとりぐらしこそ我が人生』など、独身一人暮らしをテーマに描いた『ひとりぐらしシリーズ』で知られる漫画家カマタミワ(@kamatamiwa) さんがTwitterに掲載した短編エッセイ漫画『いまだにやってしまうやつ』が寝起きあるあるだと読者の間で人気だ。その投稿漫画がこちら。

「ヤバい!寝坊した!会社に遅刻する!」と焦って起きたある朝のこと。しかし、ふと我に返ると自分は10年前に会社を辞めていたことに気づく…。

寝坊や遅刻、締め切りに間に合わないなど焦るシチュエーションがトラウマになり、それから長い年月を経てもいまだに引きずっている人は多いようで「その夢よくみる」「戦場帰りのPTSDみたい」「もはやトラウマ的な刻まれ方」「土曜日とか祝日とかたまにやる」「妙に焦るのでやめたい」「試験に遅刻もある」「卒業論文が間に合わないもある」「留年バージョンも」など様々なコメントが寄せられている。

なかには何十年たってもいまだにそういった夢をみる…という人もおり、責任感が強い人がトラウマを抱えてしまった結果なのかもしれないが、どうにかそういった悪夢から逃れたいという人も少なくないのではないだろうか。
あまりに頻繁にみてしまう場合は、一度診療してもらったほうが良いのかもしれない。

なお、カマタミワさんはもらったことも持っていたこともない「ぬか床」を混ぜるのを忘れて焦る、という夢もみたことがあるようだ。さすがにそんな夢をみた朝は、起きた後ちょっと笑ってしまいそうだ。

なお、カマタミワさんの漫画が気になる方はぜひシリーズの単行本を購入してほしい。




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