「痛みは電気信号」元陸上自衛官が聞いた”辛いときのポジティブワード”5つが強そう

陸上自衛隊に所属していた元自衛官のTiwtterユーザーが投稿した「陸上自衛隊で聞いた辛いときのポジティブワード」が、日常生活でも使えそうな実用性の高いものばかりだと、いまフォロワーたちの間で話題となっている。その投稿がこちら。

陸上自衛隊で聞いた辛いときのポジティブワード「俺はいま強くなっている」「始まれば終わったようなもの」「痛みは電気信号に過ぎない」「厳しくないと思い出に残らないぞ」「盛り上がって参りました」辛いときに言ってみてください。

— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) November 5, 2021

陸上自衛隊で聞いた辛いときのポジティブワードとしてあげられたのは以下の5つ。

「俺はいま強くなっている」
「始まれば終わったようなもの」
「痛みは電気信号に過ぎない」
「厳しくないと思い出に残らないぞ」
「盛り上がって参りました」

どれも少年ジャンプ誌に掲載されていそうな格闘漫画の主人公が発する台詞のようなパワーワードばかりだが、それだけ自衛隊のおかれている状態が極限だということなのかもしれない。

辛いシチュエーションや業務を前向きに捉えたり、冷静に諭したりするなど、普段の生活で訪れるネガティブな瞬間をこれらの一言で奮い立たせてくれる頼れるワードなのではないだろうか。

しかし、本人が言う分にはやる気が出て良さそうではあるが、上司が部下に言う場合などはブラック企業の雰囲気が一気に加速してしまうので、使い方には十分気を付けたほうが良さそうだ。

この投稿をしたぱやぱやくん(@paya_paya_kun)は他にも自衛隊経験者ならではの記事をブログに投稿し続けているので、気になる方はぜひ読んでみてほしい。