「今の幸せなんて腹八分目に思ったほうがいい」その理由を描いた漫画が目からウロコ

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『グラスフィート』や『私のおっとり旦那』で知られる漫画家の木崎アオコ(@aokororism) さんがTwitterに掲載した漫画「大家さんの話」が目からウロコだと、いま読者の間で話題だ。
その投稿漫画がこちら。

ある日、一緒にお茶をしている際に「今の幸せなんて腹八分目に思ったほうがいい」と言いだした大家さん。その理由は、幸せを過剰に感じたりありがたがったりしていると、そこから落ちた時に大ショックを受けてしまうというのだ。一方で腹八分くらいに感じておくことで、どんなときも「私にはまだ2つ幸せがある」と思い込め、心に余裕が出来るというのだ。
そうすることで気負わず、今の幸せに固執することもないというのである。

幸せに対する大家さん独特の捉え方には木崎アオコさんも驚きを隠せなかった様子だ。

確かにたとえ幸せであってもいっぱいいっぱいで生きているとどこかで落ち込んでしまうこともあるだろう。しかしこの大家さんのように常に余裕を持っていれば、どんな事態もどっしり構えて生きていけるのかもしれない。そうして、今ある幸せを実感しやすいのかもしれない。
まさに目からウロコな発想である。




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