漫画『結局全部自分でやっちゃうマンの理由』に共感の声!面倒くさがりの悪循環を描く

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ホラー漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんがTwitterに掲載した漫画『結局全部自分でやっちゃうマンの理由』が、人に頼らず自分で全部やってしまいがちな人の心理を上手く表現していると、多くの読者から共感を得ている。

本当は人任せにしたい面倒くさがりなのにも関わらず、気づいたら全部自分でやってしまい仕事や作業を抱え込んでしまう人…その理由は、面倒くさがりなあまりに人に説明するよりも自分でやったほうが早いと考えてしまい、結果的に周囲にお願い出来なくなっている状態なのだ。

これには多くの読者が「めっちゃ分かる」「自分で全て抱え込んでしまう」「バイトのときの自分」「まさにこれ」「説明って大変」と共感している様子だ。一方で、「人が育たないし自分の成長にならない」「自分でやっちゃう癖に不満溜めるから良くない」とこの状態に釘を刺す人もおり、根本的には解決したほうが良さそうな問題なのかもしれない。

自分一人で抱え込んでしまうとノウハウの共有も出来ず、病欠などで休んでしまった際に現場が混乱する恐れがある。だからこそ、余裕のあるタイミングで情報やノウハウを共有し、自分がいなくても回る仕組みを作っておいたほうが良さそうだ。

洋介犬さんは『外れたみんなの頭のネジ』や『ジゴサタ』『カミ憑き我慢を決壊す』などのホラー漫画で知られ、ほかにも4コマ漫画『人生をやり直すための漫画 』など考えさせられる漫画も度々話題となっているので、気になる方はぜひTwitterアカウントをフォローしてほしい。




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