とあるTwitterユーザーが、料理のレシピで愛知県民以外は大惨事になりそうな工程があったと投稿したところ、話題となっている。
その投稿がこちら。
料理の作り方で「ちんちんに熱した油をかける」って書いてるのを見たんですけど、愛知県民以外大惨事になると思う。
— 手を洗うツジメシ (@tsujimeshi) March 18, 2021
その工程とは「ちんちんに熱した油をかける」というもの。
愛知県民であれば「ちんちん」が方言で「非常に熱い状態」を意味することが分かるのだが、その他の地域の人は意味がわからず、股間に熱した油をかけるという拷問にしか感じられない文章となってしまうのだ。
なお、東海地区のほか、北陸、関西など一部の地域ではこの方言が通じるため、難を逃れることができるとのこと。意味を知っているかどうかで大きく内容が変わってしまう、ユニークな方言ではないだろうか。