とあるTwitterユーザーが投稿したイラスト『初めて東京に来た日』が上京あるあるだと、多くのフォロワーたちから共感を得ている。
その投稿イラストがこちら。
初めて東京に来た日 pic.twitter.com/tA0S7thsnN
— 駒崎 新 (@komasaki_arata) March 13, 2021
電車の車窓から外を眺め「東京タワーだ!」「いっぱいある!」とはしゃぐものの、それらはただの送電用鉄塔なのだった…。
地方ではあまり高い塔がないため、東京タワーと勘違いしてしまうのだろうか。或いは、田舎にもあるはずなのにはしゃいでいるせいで東京タワーだと思い込みたい心理がそうさせているのかもしれない。
これにはフォロワーからも「分かる」「これある時点で都心じゃない」「小さい時本当に思ってた」「リアルに同じ事思った」「私だけじゃなかったんだ」「自分を見てるみたい」「修学旅行で同じ感想だった」など多くの共感コメントが寄せられている。
なかには「池袋で見たただの高層ビルをサンシャインと勘違いした」など他の建物でも似たような経験をした人や「西表島で見たネコは全部イリオモテヤマネコになる」など田舎でも逆のあるある体験をした人などもいるようだ。
興奮している分にその瞬間はドキドキして楽しいが、後から冷静になって考えると自分で自分が恥ずかしくなる、そんな瞬間なのではないだろうか。春は特に転居などで上京する人も多いだろうシーズンなので、街角で似たようなリアクションをする人に出会えるかもしれない。