schwinn(@schwinn_draw)さんがTwitterに掲載したイラスト『掲載誌の異なるTHE ALFEE』が、ロックバンドTHE ALFEEファンを中心に話題となっている。その投稿イラストがこちら。
掲載誌の異なるTHE ALFEE pic.twitter.com/z3WD9nfBNm
— schwinn@新刊販売ちう (@schwinn_draw) December 18, 2020
桜井賢さん、坂崎幸之助さん、高見沢俊彦さんの三名が、それぞれ違う漫画による作風で描かれているのだ。
それぞれ桜井さんは『ゴルゴ13』のさいとうたかを先生、坂崎さんは『オバケのQ太郎』などで知られる藤子不二雄A先生、高見沢さんは『ベルサイユのばら』の池田理代子先生テイストとなっている。
しかし、それぞれ全く異なる作風であるにも関わらず、そっくりでかつ調和がとれていることに、ファンならずとも驚きを隠せない人が多数いるようだ。
コメントでも「3人とも違和感ない」「各人のビジュアルのバラバラ感マジでこんな感じ」「ライブは毎回、他掲載誌作家同士の公式合同アンソロジーだったのか」「アルフィーとは何か、を1枚絵で示している」などTHE ALFEEのキャラクターと調和の素晴らしさを1枚で表現できているこのイラストへの賛辞が止まらない様子だ。
伸びてきたので…
今月ニューシングル出ました!
あと「Come on! ALFEE‼︎」という生配信トーク番組が来年2月までThumvaで観れます!
アルフィー大好き!https://t.co/NP86ZnOAgI— schwinn@新刊販売ちう (@schwinn_draw) December 19, 2020
本当にオフィシャルなアーティスト写真などにこのイラストが使われるようになっても納得いくかもしれない、そう思わせるほど面白い視点のものなのではないだろうか。