最近の美顔器は見た目が強すぎると話題だ。その商品画像を見て欲しい。
昨日ビックカメラで見た美顔器が強すぎた。戦う気ありすぎる。15万くらいする。 pic.twitter.com/ys4duooRWQ
— 紙袋(16)もりしろ (@morisyrup) November 8, 2020
Twitter上で話題となっているのは韓国で累計11万台以上を売り上げたLED美顔器「ECO FACE LIGHTING MASK」と、同じくプレミアムLED近赤外線美容マスクの「SHINE MASK」、新型IR美容マスク「PureMask」だ。
■ECO FACE LIGHTING MASK
■PureMask
美容業界は年々その技術が世界的にも進歩しており、また商品も高価格なものが多く発売されている。
現在は3万円台のものから14万円を超すような高価格帯のものまで、様々な商品があるようだ。
しかし、そのフォルムがあまりに厳ついためネット上では「アイアンマンじゃん」「バルログのコスプレグッズ」「俺は人間をやめるぞ」「クラブにいそう」「最強超人のマスクですか」「女の聖闘士のマスクというわけか」「完全にダースベイダー」など様々な声が寄せられている。
世代ごとに思い出す仮面キャラクターの像は違うものの、どうしても強いイメージが連想されてしまうのは共通しているようだ。
仮面を被ったキャラクターは壮絶な宿命を背負っている人物であることが多いが、それだけ女性も美容に本気で挑んでいると思えば、この見た目も受け入れざるおえないのかもしれない。
ビックカメラ「ECO FACE LIGHTING MASK」販売ページ
「SHINE MASK」公式サイト
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