子供時代に思い描いていた夢を、大人になって実現した人は少ないかもしれない。特に幼少期の夢は現実と妄想の区別がつかないものが多く、その純真さを振り返ってみたら、思わず笑ってしまうこともある。そこで今回、Twitter上でかつて「将来なりたい職業」が何であったかをさらしている人々のツイートをまとめてご紹介したい。
今日はオフだったので、実家の部屋を片付けてたら懐かしいものが沢山… 見始めると止まらないんだよね。(笑)
幼稚園の卒業文集の"将来なりたい職業"みたいな項目に「セロハンテープ」って書いた幼き頃の自分を問い詰めたい⍢⃝
— 横山翔大 (@shota_0322) 2014, 4月 4
受験生の皆さん諦めないで
将来なりたい職業の欄に二次元に行くって書いたわたしも進学できました
もう一度言います、二次元に行くって書いて先生に出しても進学できました諦めないで
— アリス＠学戦*囚学 (@rosen_a14iv) 2014, 5月 20
将来なりたい職業は？ — 道路工事のおじさん（5歳当時の俺） http://t.co/dcPTqGqGi6
— a-park （えーぱーく） (@a_park) 2014, 3月 4
5才の時の俺の将来なりたい職業びょういんやさんってなんなんだろうw pic.twitter.com/6C3UrN5KZB
— 熊谷 寛人 (@H1r0running) 2014, 1月 26
小学校の卒業アルバムで将来なりたい職業にパンダと書いたヤツをfacebookで見つけて、サムネがパンダだったので、ああコイツは夢をかなえたんだなと妙にほっこりさせられた
— high_note@6/28ライブ出るよ (@high_noteP) 2013, 9月 28
昔中学校の学級新聞で書いた「将来なりたい職業」の欄が手遅れ過ぎて変な汗出る。 pic.twitter.com/iBRAjd0jLg
— ふるめた (@spiritedge) 2013, 7月 16
子供に将来なりたい職業を聞くアンケートに「タクシーでウクレレ」という回答ががが。 pic.twitter.com/oiXWaBzU
— うすだ (@ushura) 2012, 12月 16
小学生の時に将来なりたい職業欄に殺し屋って書いたら校長室まで連れていかれて「実は校長先生はね、君を殺すために未来から送られてきた殺し屋なんだ、優秀すぎる殺し屋は必要ないからね、若いうちに芽を摘み取らなくちゃいけない、わかるね？」って言われてあっけなく降参して書き直すことになった。
— 木屋瀬はしご (@haxigo) 2011, 8月 23
小学校卒業時のタイムカプセルに入れてた自分宛の手紙に、将来なりたい職業ランキングが書いてあったんだけど、１番目は科学者で２番目は教祖で３番目はわたがしだった。
— N (@N_write) 2011, 6月 27
小学一年の時に「将来なりたい職業を紙に書こう！」てのがあったんだけど、親から「この人が一番えらいんだよ」と聞かされていたので『天皇陛下』と書いて提出した。 しばらくの間、教室の後ろに貼られた。 間違いを正しく指摘するのも先生の役目だと思います
— 灼涙 (@shaknada) 2011, 2月 14
小学校の卒業文集に将来なりたい職業欄にスチュワーデスって書いたけど、本当になりたかったのは 魔女
— とろ。 (@hakasetete) 2011, 1月 18
小学校の卒業文集見てたんだけど、僕の将来なりたい職業の欄に「武器屋」って書いてあって、この子正気じゃないなって思いました。
— ろな (@ronanyo) 2010, 4月 14
小学校の美術の時間で、将来なりたい職業を絵にしろと言われまして。めんどくさいのでマンション描いて作品名は「管理人」にしました
— Freezer (@freezer999) 2010, 3月 31
4歳の娘が初めて将来の夢みたいなのを喋りだしたんだけど、「大きくなったらモデル屋さんになりたい」と言うから、モデルになりたいのかと思ってよく聞いたら、「モデルさんをいっぱい集めて、いろんなとこに売る」という悪徳プロダクションみたいな内容で、親としてかける言葉も見当たらない。
— dandori (@dandori) 2011, 12月 12
子供の頃は想像力が無限大だったのに、大人になると現実ばかりが目に入ってくる。
「あっ！おれ、学校に忘れてきた！」「何を？」「将来の夢！」ってキャッキャ言いながら下校してた男子小学生２人の後ろを歩いていたおじさん２人が「俺も忘れてきた気がするな」「俺もだ…取りに戻るか？」「ダメだ、俺の母校、今セコム付いてる」ってリアルな話をし出して夢と現実の狭間で震えてる。
— やぶ (@yabu777) 2012, 1月 23
この機会にもう一度、自分の夢と向き合うのもいいかもしれない。
