現在、アメリカで公開中のハリウッドリメーク版の「GODZILLA」は、沖縄嘉手納空軍基地(嘉手納飛行場)が前線に立ってゴジラと戦うストーリー。そこで、実際にゴジラがあらわれたら、米空軍は倒せるのか? スミソニアン国立航空宇宙博物館のAir&Spaceマガジン編集部が現実の第18航空団(通称チーム・カデナ)に話を聞いている。
ゴジラを倒すための兵力・人員は?
第33救難中隊特殊任務飛行士Mark Hermann上級空兵
「たぶんここは総動員で、普天間基地からも応援要るよね、最低でも(笑)」
曹長「7人だ」
ゴジラの倒し方は?
上級空兵「F-15全機(嘉手納だけで50機以上ある)、フルロードのコブラヘリ4機で、おのおの.50キャリバーのガンと弾600発…最低それだけは必要だ。兵士にとっての懸念は、やつが口から吐く放射線だろう。水中から攻めてきた場合には、海軍がなんとかする」
と自信満々に答えている。
果たして、この方法で倒せるのか。
7/25から日本でも映画が公開されるので、
その目でゴジラVS米空軍の闘いをチェックできるはずだ。
引用元:ニコニコニュース