広告代理店での勤務経験があるせるこ(@seruko)さんが、当時描いていたという『広告用語でシンデレラ』という短編マンガをTwitterに掲載。
業界用語が満載で面白いと話題となっている。その投稿漫画がこちら。
4年?くらいまえに広告代理店にちょこっとだけいたときに描きおこしてた「広告用語でシンデレラ」が出てきた。当時これを自分でほぼ解読できてたの信じられん。終始何言ってんだ pic.twitter.com/1PTcVthwCz
— せるこ (@seruko) June 30, 2020
ティザー期は貴族の娘だったものの、ローンチ後に落ちぶれパワハラを受けながら生活していた、シンデレラと呼ばれるF1の美しい娘…。
クライアントのご子息による盛大な打ち上げに参加できず、悲しくて泣いていると、「仙女」と呼ばれるクリエイティブ・ディレクターが突如現れるのであった…。
その後も繰り広げられる広告業界用語の数々に「だいたい分かる」「わかりみが深い」「声出して笑ってしまった」「ウケすぎて鼻水出た」「セリフがいちいち代理店で笑う」など、思い当たるフシのある人が多数現れている状況だ。
横文字はビシッと決まった感があるので使っていて気持ちが良いが、実はこの漫画のように話の内容を曖昧にさせてしまううえに、無理に使っているように見える可能性もある。使い所を間違ってしまうと第三者からすれば恥ずかしい光景になるので、きちんと使い分け出来るのが望ましいのかもしれない。