コロナウイルス対策!?映画『エイリアン』フェイスハガー型マスクを自作した猛者現る

中2イズムをフォローする

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうなか、感染予防のためのある変わったマスクが海外のSF映画ファンの間で話題となっている。そのマスクがこちら。

映画『エイリアン』シリーズに登場するクイーンエイリアンが産んだ卵(エッグチャンバー)から孵化する生物、フェイスハガーそっくりなマスクだ。
この「エイリアンマスク」を作ったのはドイツを拠点とするアーティストのLady Frankensteinさん。

どうやら以前にタコの触手をイメージしたマスクを作った際、夫も似たものを欲しがったためこのマスクを作ることにしたようだ。

それにしてもこんなインパクト絶大なマスクで街なかを歩いていたら、さすがに近づきたくない人が続出し、おのずとソーシャルディスタンスを確保できてしまうのではないだろうか。
通常のマスクですら品薄な状態が続くが、SF映画ファンのなかにはこのマスクをあえて装着して過ごしたい、なんて人が少なくないかもしれない。




中2イズムをフォローする

こちらもオススメ