ディズニー作品の中で、主人公のお父さんと言えば良い味を醸し出した素敵な中年として描かれることが多い。そのお父さんキャラクターたちをリアルなタッチで描くとどうなるか…試してみたアーティストがディズニーファンたちの間で話題だ。
描いたのはフィンランドのヘルシンキを拠点に活動するイラストレーターJirka Väätäinenさん。8年もの歳月をかけ、様々なディズニーキャラクターをリアルに描き続けているが、なかでも父親キャラクターたちはダンディさが際立つナイスミドルに表現できているようだ。
『美女と野獣』や『アラジン』などのように実写化してキャスティングが話題となることがあるが、このようにリアルなイラストで妄想を膨らませてみるのも楽しいのではないだろうか。